オーロラを見る – 食事

パッケージツアーの場合、「夜中にホテルへ戻る→昼頃に起きる→21時にホテルを出発してオーロラ鑑賞」というスケジュールになります。

食事は基本的に三食ついていないため①レストランなどで外食②スーパーで購入して部屋食③持参した食料で部屋食、のいずれかになります。

到着日と出発日の予定を確認して、何食必要か、レストランに行く時間的余裕はあるのか、などを検討しておくと安心です。

 

イエローナイフのレストラン

イエローナイフは大きく3つのエリアに分かれているようでした。

イエローナイフ全域

ダウンタウン

観光客の宿泊するホテルが点在エリアです。

フランクリン通りを中心に観光案内所やスーパー、ベトナム料理・韓国料理などのレストラン、カフェやドーナツ屋があります。

チェーン店はサブウェイしか見かけませんでした。

イエローナイフの市内マップ

Tim Hortons(ティムホートンズ)

ティムホートンズはカナダ最大のファーストフードチェーンで、カナダだけで3,000店舗以上!

国内のファーストフードの22.6%を占め「カナダの独立系のドーナツ店は、事実上ほぼ消滅した」と言われるほどの人気です。

赤い看板が目印。

ティムホートンズの外観

閉店間際の時間だとドーナツが売り切れていて、クッキーが少し残っているだけのことも。

朝からオープンしているので、選びたい場合は早い時間がお勧めです。

ティムホートンズの陳列棚

なぜか全ての商品にカロリーが併記されていました。

カロリー気にする人はドーナツ食べないのにね。

ティムホートンズのメニュー

オールドファッションとチョコレートグレーズドを。

クラシックなドーナツ美味しいです。

ティムホートンズのドーナツ

Barren Ground

カウンターが5席くらいのこじんまりカフェ。

外からは分かりませんが、中は地元のお客さんでぎゅうぎゅうでした。

Barren Ground Coffeeの外観

レジ脇にはパイやスコーンなどが並んでいます。

Barren Ground Coffeeの陳列棚

コーヒーとチェリーヨーグルトデニッシュ

日本人の好みに合うような甘さと味付けのデニッシュでした。

Barren Ground Coffeeのコーヒーとパイ

 

オールドタウン

ダウンタウンから北へ30分ほど歩いたエリアがオールドタウン(旧市街)です。

昔ながらの街並みが広がり、趣があります。

Bullock’s Bistro

ブロックスビストロは地元で釣った魚を食べさせてくれるレストランです。

どのガイドブックにも必ずといっていいほど掲載されていて、イエローナイフで一番有名といっても良いかもしれません。

自分は16時過ぎという中途半端な時間だったのですぐに入れましたが、17時を過ぎた辺りから混み始め、帰る頃には何人も待っていました。

特に夜は予約したほうが良さそうです。

Bullock's Bistroの外観

店内はカウンターとテーブル席があります。

一人で来ているお客様もいます。

Bullock's Bistroの店内

「魚と食べ方を選べ」と言われ、「絶対に魚を食べさせるぞ」という意気込みを感じます。

食べ方は「Deep Fried(油で揚げる)」「Grilled(直火で焼く)」「Pan Fried(フライパンで焼く)」から選びます。

Bullock's Bistroのメニュー表面

メニューの裏面は付け合せが並びます。

バッファローのシチューが食べたかったのですが「ないよ!」と言われてしまいました。

せっかくなのでポテトを Poutine(プーティン)というチーズとグレービーソースがかかっているものに変更しました。

Bullock's Bistroのメニュー裏面

どちらもソウルフードだけあって美味しかったです。

わざわざ食べにきて良かった。

けど、一人で食べ切れるかどうか怪しいくらいのボリュームなので、複数人で行くのがおすすめです。

Bullock's Bistroの魚料理

 

アップタウン

ダウンタウンから西に広がるエリアがアップタウンです。

病院やウォルマートがあり、チェーン店ではケンタッキーやスターバックスがあるようです。

こちらは観光客向けではなく地元の人達の利用が多いと聞きました。

 

スーパーでの調達

ダウンタウンには中心部に Your Independent Grocer(インディペンデント)というスーパーマーケットがあります。

イエローナイフにオーロラを見に来た観光客は必ずお世話になります。

スーパーの外観

パン、チーズ、野菜、果物などが一通り揃います。

一方で中食にあたるものは見かけませんでした。

スーパーの陳列棚

日本と違い「ラインナップのカテゴリーは少ないけど、種類が多い」点は面白かったです。

牛乳だけであっちからこっちまで置いてある、みたいな。

スーパーで買った食料

ホテルにはお皿、カトラリー、まな板、ナイフが準備されていたので、簡単なサンドイッチを作って食べていました。

パンの種類が豊富で、自分の好きなザクザク系で美味しかったです。

電子レンジがある場合は冷凍食品にチャレンジするのも面白いですね。

部屋で食べた食事

 

持参した食料で部屋食

お湯を注ぐだけで食べられるカップラーメンやスープ、味噌汁があると安心です。

お茶はホテルにも常備されていましたが、無印の甘いチャイが何とも和みました。おすすめ。

持参した食料

 

オーロラを見る – オーロラビレッジ

日本からカナダのイエローナイフにオーロラを見に行く場合、「オーロラビレッジ」という施設を利用することになります。

直接申し込むこともできますが現在は英語のサイトしか稼働していないようなので、通常はパッケージツアーの中で利用することになります。

 

立地と地形

イエローナイフ市内からは車で30分ほどで、ホテルまで送迎バスがあります。

オーロラビレッジの看板

駐車場から建物までは歩いてすぐです。

氷った湖を囲むようにティーピーというカナダ先住民式のテントや建物が並んでいます。

20分くらいで一周できる広さですが、重装備+雪道+慣れないブーツなので移動には意外と時間がかかります。

オーロラビレッジのマップ

 

ティーピー(TP)

利用者にはその日利用するTPが割り当てられます。

大小合わせて21軒のTPがあり、大きいものだと1つのTPを20〜30人で利用します。

オーロラビレッジのティーピー風景

TP内にはテーブルと椅子、薪を使った暖炉、無料で飲めるお茶などが準備されています。

オーロラビレッジのティーピーの飲み物

オーロラビレッジのティーピーの暖炉

 

プライベートTP

通常は複数人で利用するTPですが、1日260カナダドル(3万円ほど)で個人利用できるTPを借りられます。

オーロラビレッジのプライベートティーピー

基本的な設備は通常のTPと同じですが、椅子ではなくソファ!があって、何とも落ち着く雰囲気です。

複数人で行くなら1日くらいプライベートTPを借りると楽しそうですね。

 

ダイニングホール

ダイニングホールはTPと違い、誰でも利用できる施設です。

オーロラビレッジのダイニングホール

TPと同じく無料で飲めるドリンクが用意されています。

TPと異なるのは食事ができることと水洗トイレがあること。

ただし、混雑時は20分程度の利用が推奨されていました。

 

ギフトショップ

ギフトショップではメープルクッキーや雑貨などのお土産が購入できます。

また、レンタルウェアのサイズ交換、レンタル三脚の貸し出し、オーロラこたつの利用手続き、撮影してもらった写真の受け取りなど、事務的な手続全般を担っています。

オーロラビレッジのギフトショップ

 

スタッフ

日本人のスタッフがめちゃくちゃ多かったです。(日本からのお客さんが多いからかな)

ワーキングホリデーでカナダに滞在している若い方が多いようで、色々とお話が聞けて楽しかったです。

 

写真撮影のチケット

ツアーに参加すると初日に写真撮影のチケットを受け取ります。

このチケットがあると三脚を持った現地のスタッフが撮影してくれる写真をプリント+データで受け取ることができます。

撮影は24時までで、最終日までにギフトショップに受け取りに行きます。

残念ながらオーロラが出ているタイミングで撮影できなかった場合は、オーロラのカレンダーと引き換えできるようです。

この写真撮影、スタッフがどこにいるか分からなかったり、オーロラが出始めると行列ができてタイミングを逃したり、なかなか難易度が高いので、撮ってもらえたらラッキーくらいの気持ちが良さそうです。

 

アイスショー

22時半〜23時くらいにダイニングホールの裏手でアイスショーがあります。

極寒の地だからこそのちょっとした実験を目の前で見られて面白かったです。

オーロラを見る – パッケージツアーのスケジュール

カナダのイエローナイフでオーロラを鑑賞するパッケージツアーは複数ありますが、大まかなスケジュールはどこも同じかと思います。

イエローナイフは小さな街で小さな空港です。日本からの直行便はありません。

成田空港からは「バンクーバー1回乗り継ぎ」もしくは「バンクーバーとエドモントンで2回乗り継ぎ」のいずれかとなります。

1日目

  • 18:00:成田出発(日付変更線超え)
  • 13:15:バンクーバー出発
  • 17:30:イエローナイフのホテル到着
  • (自由時間)
  • 21:00:ホテル出発
  • オーロラ鑑賞
  • 01:30:ホテル到着

2日目

  • (自由時間)
  • 14:00-16:30:バスで市内観光
  • (自由時間)
  • 21:00:ホテル出発
  • オーロラ鑑賞
  • 01:30:ホテル到着

3日目

  • (自由時間)
  • 21:00:ホテル出発
  • オーロラ鑑賞
  • 01:30:ホテル到着

4日目

  • 03:40:ホテル出発
  • 05:25:イエローナイフ出発
  • 13:00:バンクーバー出発

5日目

  • 16:30:成田到着

 

4日目と5日目は移動で終了です。

オーロラを鑑賞する以外は2日目にバスでの市内観光があるくらいです。こう見ると自由時間が多いですね。

自分は3日目にオプションで犬ぞりを追加しました。

犬ぞり 待機中の犬たち

犬ぞり 走る犬たち

いつも夜中に訪れていたオーロラビレッジを明るい昼間に見られるのも新鮮でした。

犬たち、かわいい。

オーロラを見る – その他の準備

オーロラを見るために予定を立て、服装や機材を準備しました。

それ以外に準備すること、注意すべきことをまとめました。

 

海外旅行保険

ツアーで勧められる保険はお高いことが多いので、自分は「価格.com」で検索して最安を契約しています。

電子機器の保障やキャンセルなどはすべて排除し、本当にシンプルな最低限の保険で問題ないです。

カナダ5日間で1,860円でした。

 

Wifi

現地のホテルでは無料Wifiを使えることが多いですが、買い物やオーロラ待機中など、インターネットを使いたいシーンは意外と多いです。

Wifi は eSIM がお手軽で安くて便利です。こちらも「価格.com」で検索して最安を契約しました。

モバイルWifi(物理)ですと空港での受け取りや返却の手間があり、現地では充電し、常に持ち歩かねばなりません。

インストールの不安はあるかもしれませんが、本当に便利なので eSIM お勧めです。

カナダ5日間、容量無制限で4,170円でした。

 

電源

変換プラグは不要です。日本のコンセントはそのまま使えるのでスマホやパソコン、モバイルバッテリーなどの電子機器はそのままで大丈夫です。

ただし、ドライヤーは電圧が異なるためホテルの備え付けを使うようにしましょう。(変圧器を持っていけば使えますが、かさばりますよね)

 

渡航承認(eTA)の取得

カナダに入国するためには eTA を取得する必要があります。

簡単には以下のとおりです。(詳しくは「電子渡航承認(eTA)の概要」参照)

  • Webで申請する
  • 7カナダドルかかる
  • パスポートに紐づく
  • 有効期間は最長5年間

申請が完了するとカナダ政府からメールが送られてきます。出発日までに必ず取得しておきましょう。

 

パッキング

手荷物

「バンクーバー→イエローナイフ」のフライトはかなりの頻度でロストバゲッジが発生するようです。

現地の日本人スタッフに聞いたところ、ツアー客20名くらいの荷物がすべて届かなかったこともあるとか。

バンクーバー出発の際に「荷物たくさんあるから、次の便で運ぼうぜ」みたいな感じらしい。。

「今回は全員の荷物が予定通り届いて良かったですね」と言われました。カナダ、何か思ってたんと違う。。

というわけで、イエローナイフ到着後にスーツケースがなくともオーロラ鑑賞に行けるよう、最低限の装備は手荷物で持って行きましょう。

ホッカイロ

どのような背景があってそうなったのかは不明ですが、ホッカイロの監査が厳しいらしいです。

大量のホッカイロを手荷物で持ち込むとバンクーバー空港の乗り継ぎ時に没収されるとのことで、手荷物には1,2個に留め、それ以外はスーツケースに入れましょう。

 

支払い方法と両替

市内のお店、ホテル、オーロラビレッジなど、カナダはカード決済が主流です。カナダドルは不要でした。

ホテルのベッドメイクには1カナダドル程度のチップが必要ですが、夜中に帰ってきて昼前まで寝ていたので常に「Don’t Disturb」を下げて清掃なしにしていました。

どうしても不安な場合は10カナダドル程度の両替で十分ですが、むしろ使い切るのが大変だと思います。

クレジットカードは二種類持っていくと安心です。(たまたまかもしれませんが)スーパーでJCBが使えませんでした。

食料

ツアーには、3日目の夕食のみで、基本的には食事がついていませんでした。

考えてみれば夜中にホテルに戻ってくるので、翌日の朝食がついていても無駄になっちゃいますよね。

現地のスーパーで調達しても良いのですが、簡単に食べられる食料は持っていくと安心です。

持参した食料

  • スープ、味噌汁、カップラーメンなど、お湯を注ぐだけで食べられるもの
  • 切り餅を電子レンジでチンしてスープや味噌汁に入れて食事量を調整
  • ハイチュウやキットカットなどの個包装お菓子は撮影中に小腹が減った時用に

オーロラを見る – 撮影機材

お金も時間も体力もかけてオーロラを見に行くのだから、せっかくであれば写真も綺麗に撮りたいですよね!

とはいえこのために高いカメラを買うのは躊躇われるし、それを使いこなす技量もないし。。。そんな人に向けて、私が準備した機材をご紹介します。

 

1. カメラ

正直、iPhone なら十分綺麗な写真が撮れます!

スマホのカメラは年々性能が向上しており、中途半端なデジタルカメラより使いやすく共有や加工もしやすいです。デジタルカメラを準備する必要性はそれほど感じませんでした。

手持ちのスマートフォンで大丈夫ですが、5年以上使っている古い機種ならこの機会に買い替えるのも検討しても良いくらいです。

加えて、スマホ撮影時には以下の点にも注意したほうが良いと現地の日本人スタッフに教えてもらいました。

  1. しばらく外で撮影するとシャッターが切れなくなり、さらに冷たくなると起動しないこともあるので適宜温める(ホッカイロの入ったポケットに突っ込んでおき、撮影する時だけ取り出し、終わったらしまう)
  2. 起動しなくなるほど冷たくなった状態で充電すると壊れる可能性が高いので、温度を戻してから電源に挿す

 

2. 三脚

撮影に三脚は必須です。光量の少ない夜間の撮影ではスマホが「ナイトモード」という状態に切り替わり、一定時間(2〜30秒程度)完全に停止した状態でシャッターが切られるからです。

極寒の中、手持ちで完全停止することは不可能です。絶対に三脚を用意していきましょう。

 

Ulanzi MT-44 三脚 スマホ三脚 カメラ三脚 147cm ビデオカメラ 自撮り棒 2in1スマホクリップデザイン 32cm-147cm 6段伸縮 ボール雲台 360度回転 軽量 vlogセルカ棒 折りたたみ 持ち運び便利 コールドシュー付き iPhone14/15/16/17用/Android/Sony用/Canon用/ビデオカメラ/アクションカメラ/アクションカム等に適用

三脚はレンタルもできますが、私が参加したツアーでは1日1,500円ほどでした。3,000円くらいで購入できますし、そこまでかさばらないので買ってしまいましょう。

私は amazon で「Ulanzi MT-44」を購入しました。

 

3. モバイルバッテリー

モバイルバッテリーも必須です。実はスマホは著しい気温の変化に弱く、特に寒いと電池の減りが異常に早いです。

利用環境として10〜35度がベストとされており、マイナス30度なんて想定されていないですからね笑

ツアー参加者の中でも「外で待機していて、いざオーロラが出たら電池切れで写真が撮れなかった」なんて話も聞きました。

 

4. 練習

機材は以上ですが、それに加えて大切なのが「練習」です。

「練習?」と思われる方もいるかもしれませんが、普段写真を取り慣れていない(カメラを使いこなしていない)私には必須でした。

カメラのモード

オーロラ撮影時は「ナイトモード」「シャッターNG」が必須です。

基本的には自動で切り替わりますが、意図しない動きをすることもあります。夜に散歩がてら夜景を撮りつつ練習しましょう。

カメラのシャッター

通常、写真を撮る時は画面の◯ボタンをタップしますよね。

これでも問題ありませんが、手袋で上手く反応しなかったり、動いて綺麗な写真が撮れなかったります。

スマホではサイドボタン(物理ボタン)にシャッターを割り当てられるので、こちらを触っておくと良さそうです。

三脚を購入したらリモコンでのシャッターも便利そうですね。

三脚

意外と苦戦しました。三脚を使ったことがなかったので「脚の部分が意外と硬いな」「どうやってカメラを取り付けるんだろう」と疑問に思ったことが多かったです。

購入した機材名を Youtube で調べると開封動画を公開してくれている人がいるので、当日スムーズに動けるよう練習しましょう。

 

オーロラを見る – 服装

冬のイエローナイフはマイナス30度に至ることもあります。

加えて、自分が3泊で訪れた際は短期間で気温の振れ幅が大きかったです。初日−5度、2日目−15度、3日目−25度とどんどん寒くなって驚きました。

−10度あたりからまつ毛や鼻の中が凍ってくる感覚があり、−20度を超えると足先や手先が冷たく痺れてきます。

オーロラを撮影する際は動かず待つことが多いので、寒さ対策には十分な準備が必要です。

一方で日中の街中や建物の中は比較的温かいので、温度調節ができるようにしていきましょう。

 

1. オーロラ撮影中の服装

ツアーに申し込むと南極探検隊などでも愛用されている老舗ブランド「カナダグース CANADA GOOSE」社製の防寒グッズ5点セットを借りられます。

ホテルに到着するとクローゼットに指定したサイズのセットが準備されています。上着、パンツ、ブーツ、グローブ、フェイスマスクの5点です。

試着して大きかったり小さかったりした場合は現地で交換してもらえますのでサイズを確認しておきましょう。

ちなみにフェイスマスクはお土産でもらえました。

オーロラ撮影中の服装 クローゼットオーロラ撮影中の服装 レンタルセット

 

上:インナー2枚+長袖+セーター+レンタルジャケット

インナーの1枚はモンベル(mont-bell)のメリノウールを購入しました。

登山やキャンプなどのアウトドアブランドとして有名なメーカーが発売している高い保湿性を備えたシャツということで、以前から気になっていました。

ただし価格が高めなのでこちらは1枚だけ購入し、あとは手持ちで調節しました。

モンベル スーパーメリノウール EXP.プラス ラウンドネックシャツ

インナー2枚目は手持ちのヒートテック(ユニクロ)です。極暖でも通常でも、何でもいいです。

ユニクロ 極暖ヒートテックカシミヤブレンドクルーネックT

下:レギンス(タイツ)+暖かそうなパンツ+レンタルパンツ

レギンス?タイツ?は手持ちのユニクロで。

ユニクロ 極暖ヒートテックコットンレギンス/10分丈

アウトドアっぽい暖かそうなパンツであれば何でも良いです。

自分は持っていなかったのでユニクロのウォームイージーパンツを購入しました。あったかいし動きやすい。

ユニクロ ユニクロ ウォームイージーパンツ

足:靴下二枚+レンタルブーツ

足は手の次に寒くて辛くなる部分でした。

靴下を二枚履き、中敷きのホッカイロでちょうど良かったです。

手:グローブ+レンタル手袋

最悪軍手でも良いのでレンタルの手袋と二枚重ねることをお勧めします。

アウトドアメーカーで風を通さず指先でスマホ操作ができる加工がしてあると良いです。

自分はモンベルのクリマバリア トレッキンググローブを購入しました。

撮影時にもたつかないように厚みのある手袋は避けたいところです。

モンベル mont-bell クリマバリア トレッキンググローブ

顔:フェイスマスク+ウェアのフード

レンタルがあるので日本からは何も準備しませんでした。

フェイスマスクの偉大さを思い知りました。

その他

  • ホッカイロ:お腹+背中+右肩+左肩に貼るホッカイロ、ブーツに中敷き、手袋の中に貼らないホッカイロ
  • アクセサリー:ネックレスやピアスは外す
  • カバン:金具が付いていないカバン(金属がヒエヒエになり皮膚が張り付きます)両手の空くリュックが◎
  • 眼鏡:フェイスマスクで曇るので可能であればコンタクト推奨

極寒ではすべてを装備すると顔はほとんど見えません。もちろんお化粧も最低限で良いです!

オーロラ鑑賞時の服装

 

 

2. 街歩きの服装

同じ気温であっても撮影で全く動かないオーロラ撮影中より一段緩い服装でも大丈夫でした。(インナーや靴下を二枚履きしない、ホッカイロ貼らない、など)

ただし永久凍土の名にふさわしく1年中道路が凍結していてツルツル、もしくは雪が積もっています。

少し重くて歩きづらくても、スーパーへの買い物や食事などで外出する際はレンタルブーツが安心と思います。

朝のイエローナイフ

3. 日本からイエローナイフへ向かう服装

イエローナイフ空港は小さく到着後に飛行機のタラップから直接降りて、そのまま外を数十メートル歩きます。

そのため厚めの上着と歩きやすい靴があると良いです。ガイドの方はスノーシューを持参していました。さすが。

イエローナイフ空港

オーロラを見る – 予定を立てる

2026年1月にカナダのイエローナイフへオーロラを見に行きました。

「一生に一度はこの目でオーロラを見てみたい」そう思う方は多いのではないでしょうか。そしてそのチャンスは何度もあるものではありません。

その決意をした方に、準備や現地の雰囲気など、少しでも私の情報がお役に立てればと思います。

 

1. 行く時期

シーズン

意外と長く「9月〜4月頃」まで見ることができます。10月までは気候が穏やかで過ごしやすく、寒い時期は空気が澄んでいてオーロラが見えやすいという特徴があります。

月明かり

新月は月明かりがなく真っ暗なため弱いオーロラでも見えやすく、星空とのコントラストが綺麗です。満月では人物や建物も綺麗に写り幻想的な記念撮影ができます。

太陽の活動状況

大規模フレアが発生するとオーロラが観測しやすい環境となります。

 

それ以外にも、晴れていることや、そもそもオーロラ自体が発生してることが条件となるため「行けば必ず見られるものではない」「空いっぱいにめくるめくようなオーロラが見えることが稀である」という気持ちで臨みましょう。

現地の日本人スタッフ曰く「ぶっちゃけ見える時は見える、見えない時は見えないので、行ける時に行っておいたほうがいいですよ」とのことでした。

 

2. 行く場所

オーロラは北緯65〜70度の「オーロラベルト」と呼ばれる地域で見ることができます。日本からはカナダや北欧が人気です。

カナダ

イエローナイフはオーロラの観測率が最も高い地域として有名で、3泊の滞在で95%以上の遭遇率とも言われています。

ただし小さな街で観光資源は少なく半日もあれば周れてしまうため、日中は手持ち無沙汰です。

「旅行の目的はオーロラ!絶対に見たい!!」という人にお勧めです。

北欧

フィンランドやノルウェーで見ることができますが、天候が変わりやすくカナダよりも確率は下がります。

ショッピングや観光を楽しみつつ「ついでにオーロラも見られたらラッキー」という人にお勧めです。

 

3. パッケージツアー or 個人手配

少しでも費用を抑えるなら個人手配ですが、手間を考えればパッケージツアーも高くないと思います。

オーロラ観賞の催行会社を比較したり、日本語スタッフや送迎の有無など、最終的には「フライト+ホテル+ツアー+手間賃」を総合して判断するのが良さそうです。

 

結論、自分は「HISのパッケージツアーで1月にカナダのイエローナイフ」を選びました。

往復のフライトだけで35万円前後するのでツアーとそこまで金額に差がなかった、自由時間が多くゆとりのあるスケジュールだった、乗り継ぎが1回のプランだった、ことなどが理由です。

参考までに、今回の旅行費用の内訳です。

  • ツアー費用(一人参加):50万円
  • 追加オプション:5.5万円
  • その他必要経費:1万円
  • 衣料品&雑貨:3万円
  • 食事:1.5万円
  • その他:1万円
  • 合計:63万円

ツアー費用には、旅行代金、一人部屋追加料金、日本国内空港使用料、現地税、国際観光旅客税、燃料サーチャージが含まれます。

特に燃料サーチャージはツアー料金とは別に後から追加されることが多く、思いのほか高額なので注意しましょう。

カナダの燃料サーチャージは5万円でした。