オーロラを見る – 撮影機材

 

  1. 撮影機材
    1. カメラ
      1. iPhoneできれいに撮れる
      2. 5年以上使っている古いiPhoneならこの機会に買い換えるのもあり
      3. 寒いとタップできないのでサイドボタンでの物理シャッターも覚えておくと良い
      4. フラッシュNG
      5. 基本的にはデフォルトの設定+自動的に切り替わるナイトモードでOK
      6. しばらく外で撮影するとシャッターが切れなくなり、さらに冷たくなると起動しないこともあるので適宜温める(ホッカイロの入ったポケットに突っ込んでおき、撮影する時だけ取り出し、終わったらしまう)
      7. 起動しなくなるほど冷たくなった状態で充電すると壊れる可能性があるので、温度を戻してから電源に挿す
    2. 三脚
      1. オーロラ撮影には三脚必須
      2. シャッターを押す時に揺らしてしまったり風で動くことがあるのでリモコンがあると便利そう
    3. モバイルバッテリー
      1. 寒かったり、ずっと撮影モードで待機していると思ったよりも消費するのであると安心
    4. 練習
      1. サイドボタンでのシャッター、ナイトモード、三脚を使った撮影に慣れていない場合は日本で練習しておく
  2. 電源
    1. 変換プラグ不要 日本のコンセントがそのまま使えるのでスマホやパソコン、モバイルバッテリーなどの電子機器はそのまま使える
    2. ドライヤーは電圧が異なるためホテルの備え付けを使う
  3. パッキング
    1. バンクーバー→イエローナイフのカナダエアはそこそこの頻度でロストバゲッジが発生するため、到着後スーツケースがなくともオーロラ鑑賞に行けるよう最低限の装備を手荷物で持っておく
    2. 大量のホッカイロはバンクーバー空港で没収されるため、手荷物には1,2個に留める
  4. 海外旅行保険
    1. ネットで比較して最安を
  5. Wifi
    1. eSIMがお手軽で安い
  6. 入国
    1. eTA
  7. 支払い方法と両替
    1. 市内のお店、ホテル、オーロラビレッジではカード決済なので両替は必要なし
    2. 二種類のカードを持っていくと安心
    3. (たまたまかもしれないが)スーパーでJCBが使えなかった
    4. ホテルは「Don’t Disturb」を下げておくことでチップ不要
    5. どうしても不安な場合でも10カナダドル程度の両替で十分 → 残しても意味ないので使い切るの大変
  8. パッケージツアーのスケジュール
    1. 2日目のバス観光とオーロラ以外は自由時間
    2. 3日目の午前中は犬ぞりオプションも可
    3. 1日目
      1. 18:00:成田出発(日付変更線超え)
      2. 17:30:イエローナイフのホテル到着
      3. 21:00:ホテル出発
      4. オーロラ鑑賞
      5. 01:30:ホテル到着
    4. 2日目
      1. 14:00-16:30:バスで市内観光
      2. 21:00:ホテル出発
      3. オーロラ鑑賞
      4. 01:30:ホテル到着
    5. 3日目
      1. 21:00:ホテル出発
      2. オーロラ鑑賞
      3. 01:30:ホテル到着
    6. 4日目
      1. 03:40:ホテル出発
      2. 05:25:イエローナイフ出発
      3. 13:00:バンクーバー出発
    7. 5日目
      1. 16:30:成田到着
  9. 食事
    1. 食事事情
      1. 「夜中にホテルへ戻る→昼頃に起きる→21時にはホテルを出発してオーロラ鑑賞」なので、メインの食事を昼か夜と決めておくと予定が組み立てやすい
      2. パッケージツアーは三食ついていなかった
      3. レストランはあるものの寒くて外に出たくなくなるので部屋食多め
    2. イエローナイフのレストラン
      1. 徒歩10分圏内にベトナム料理や韓国料理など複数レストランがある
      2. サブウェイや◯◯などのチェーン店もある
      3. ドーナツ屋やカフェなどもある
      4. 40分ほど歩いた旧市街には地元の魚料理で有名なレストランがある
    3. スーパーでの調達
      1. パン、チーズ、野菜、果物などは一通り揃う
      2. 日本の中食にあたるものはない
      3. まな板やナイフがあるのでパンや野菜をカットできる
      4. 部屋に電子レンジがあるので冷凍食品チャレンジもあり
    4. 日本からの持ち込み
      1. スープ、味噌汁、カップラーメンなど、お湯を注ぐだけで食べられるものがお手軽
      2. 切り餅を電子レンジでチンしてスープや味噌汁に入れて食事量を調整
      3. ハイチュウやキットカットなどの個包装お菓子は撮影中に小腹が減った時用に
  10. ホテル事情
    1. 総合的にシャトノヴァホテル良かった
    2. 良かった点
      1. ツアーでは行きは最後のお迎え、帰りは最初の降車となるので無駄な待ち時間が少ない
      2. 複数枚のお皿、マグカップ、電子レンジ、まな板などがある
      3. 二人分のスーツケースを広げられる十分なスペースがある
      4. 多めにタオル類が置かれている
      5. フィットネスエリアがあり、着衣して利用できるサウナもある
    3. 残念な点
      1. お湯はタンクに貯める方式らしく、多くの人が同時に使うと途中でお湯が出なくなる
      2. シャワーが固定式で使いづらく水圧も弱い
      3. 横に細長く部屋によってはロビーまで距離がある
      4. 隣や上の部屋の物音や水温が響く
  11. オーロラビレッジ
    1. レンタル
      1. 服装5点セット(上着、パンツ、手袋、ブーツ、フェイスマスク)をレンタルできる
      2. レンタルのうちフェイスマスクはプレゼントとのことで持ち帰りOK
    2. 立地と地形
      1. イエローナイフ市内から車で30分ほど
      2. 氷った湖を囲むようにティーピー(TP)や建物が並んでいる
      3. 15分くらいで一周できる広さだが、重装備+雪道+慣れないブーツなので移動には意外と時間がかかる
    3. TP
      1. 個人でもパッケージツアーでも、オーロラビレッジからその日利用するTPが割り当てられる
      2. 大きさはまちまちだが、一つのTPで20人くらい収容できる
      3. TP内にはテーブルと椅子、薪を使った暖炉、フリーで飲めるお茶などがある
    4. プライベートTP
      1. 1日3万円ほどで個人利用できるTPが借りられる
      2. 基本的な設備は通常のTPと同じだが、椅子ではなくソファがあり高級感がある
      3. 複数人で行くなら1日くらいプライベートTPを借りると楽しそう
    5. ダイニングホール
      1. 誰でも利用できる施設
      2. TPと同じドリンクが飲める
      3. 食事ができる
      4. 水洗トイレがある
      5. 混雑時は20分程度の利用が推奨される
    6. ギフトショップ
      1. メープルクッキーや雑貨などのお土産が購入できる
      2. レンタルウェアのサイズを交換してもらえる
      3. レンタルの三脚やオーロラこたつの利用手続きをする
      4. 撮影してもらった写真を受け取る
    7. オーロラこたつ
      1. 利用していないので不明
    8. 写真チケット
      1. オーロラビレッジのスタッフに写真を撮影してもらえるチケット
      2. 三脚を持ったスタッフが写真を撮影し、プリント+データを受け取ることができる
      3. 撮影は24時までで、最終日までに受け取りに行く
      4. 撮影しなかった場合はオーロラ写真のカレンダーと引き換えできる
    9. アイスショー
      1. 22時半過ぎ頃からダイニングホールの裏手でアイスショーがある
      2. 極寒の地だからこそのちょっとした実験を目の前で見られる
    10. スタッフ
      1. 日本人スタッフ多い
      2. ワーキングホリデーでカナダに滞在している若いスタッフが多かった
  12. イエローナイフ
    1. 半日〜1日程度で観光できる小さな街
    2. 英語とフランス語の併記が多い
    3. その日の温度が表示される電光掲示板は定番のフォトスポット
    4. 観光センターに行くとピンバッジと好きなスタンプを押せる証明書をもらえる
    5. 飛行機
    6. 博物館
    7. アイスロード
  13. お土産
    1. スーパー
      1. 定番はメープルシロップとメープルクッキー
      2. サーモンの缶詰
    2. スーベニアショップ
      1. マグネットやピンバッチ、マグカップ、洋服など「THEカナダ」的なお土産ずらり
    3. オーロラビレッジのギフトショップ
      1. オーロラの写真
      2. メープルクッキー
    4. 空港
      1. アイスワイン

オーロラを見る – 服装

冬のイエローナイフはマイナス30度を超えることもあるようです。加えて、自分が3泊で訪れた際は短期間で気温の振れ幅が大きかったです。初日−5度、2日目−15度、3日目−25度とどんどん寒くなって驚きました。

−10度あたりからまつ毛や鼻の中が凍ってくる感覚があり、−20度を超えると足先や手先が冷たく痺れてきます。さらにオーロラを撮影する際はじっと動きませんので、十分な準備が必要です。

一方で日中の街中や建物の中は温かいので、温度調節ができると便利です。

 

1. オーロラ撮影中の服装

ツアーに申し込むと南極探検隊などでも愛用されている老舗ブランド「カナダグース」社製の防寒グッズ5点セットを借りられます。

ホテルに到着するとクローゼットに指定したサイズのセットがかかっています。上着、パンツ、ブーツ、グローブ、フェイスマスクの5点です。試着してみて大きかったり小さかったりする場合は、現地で交換してもらえますのでサイズは確認しておきましょう。ちなみにフェイスマスクはお土産でもらえました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上:メリノウール+ヒートテック+ロングTシャツ+セーター+レンタルジャケット

下:ユニクロ極暖レギンス+ユニクロ ウォームイージーパンツ+レンタルパンツ

足:靴下二枚+レンタルブーツ

手袋:モンベル グローブ+レンタル手袋

顔:フェイスマスク+ウェアのフード

ホッカイロ:お腹+背中+右肩+左肩に貼るホッカイロ、ホッカイロの中敷き、つま先と手袋の中に貼らないホッカイロ

アクセサリー:ネックレスやピアスは外す

カバン:金具が付いていないカバンを使う(金属はヒエヒエで皮膚が張り付きます) リュックがベター

眼鏡:フェイスマスクで曇るので可能であればコンタクト推奨

極寒ではすべてを装備するのでほとんど顔が見えません。もちろんお化粧も最低限で良いと思います。

 

 

2. 街歩きの服装

同じ気温であっても撮影で全く動かないオーロラ撮影中より一段緩い服装でも大丈夫でした。(インナーや靴下を二枚履きしない、ホッカイロ貼らない、など)

ただし永久凍土の名にふさわしく1年中道路が凍結していてツルツル、もしくは雪が積もっています。少重くて歩きづらくてもスーパーへの買い物や食事などで外出する際はレンタルブーツが安心と思います。

3. 日本からイエローナイフへ向かう服装

イエローナイフ空港は小さく到着後に飛行機のタラップから直接降りて、そのまま外を数十メートル歩きます。そのため厚めの上着と歩きやすい靴(できればスノーシュー)が良いです。

オーロラを見る – 予定を立てる

2026年の1月にカナダのイエローナイフへオーロラを見に行きました。

「一生に一度はこの目でオーロラを見てみたい」そう思う方は多いのではないでしょうか。そしてそのチャンスは何度もあるものではありません。

その決意をした方に、準備や現地での雰囲気の情報など、少しでもお役に立てればと思います。

 

1. 行く時期

  1. シーズン:意外と長く「9月〜4月頃」まで見ることができます。10月頃までは気候が穏やかで過ごしやすく、寒い時期は空気が澄んでいてオーロラが見えやすいという特徴があります。
  2. 月明かり:新月は月明かりがなく真っ暗なため弱いオーロラでも見えやすく、星空とのコントラストが綺麗です。満月では人物や建物も綺麗に写り幻想的な記念撮影ができます。
  3. 太陽の活動状況:大規模フレアが発生するとオーロラが観測しやすい環境となります。

それ以外にも、晴れていることや、そもそもオーロラ自体が発生してることが条件となるため「行けば必ず見られるものではない」「空いっぱいにめくるめくようなオーロラが見えることが稀である」という気持ちで行きましょう。

現地の日本人スタッフ曰く「ぶっちゃけ見える時は見える、見えない時は見えないので、行ける時に行ったほうがいいですよ」とのことでした笑

 

2. 行く場所

オーロラは北緯65〜70度の「オーロラベルト」と呼ばれる地域で見ることができます。日本からはカナダや北欧が人気です。

  1. カナダ:州都であるイエローナイフはオーロラの観測率が最も高い地域として有名で、3泊の滞在で95%以上の遭遇率とも言われています。ただし、観光資源は少なく小さな街なので半日もあれば周れてしまうため日中は手持ち無沙汰です。「旅行の目的はオーロラ!絶対に見たい!!」という人にお勧めです。
  2. 北欧:フィンランドやノルウェーで見ることができますが、天候が変わりやすくカナダよりも確率は下がります。 ショッピングや観光を楽しみつつ「ついでにオーロラも見られたらラッキー」という人にお勧めです。

 

3. パッケージツアー or 個人手配

少しでも費用を抑えるなら個人手配ですが、手間を考えればHISなどのパッケージツアーも高くないと思います。オーロラ環境ツアーの催行会社を比較したり、日本語スタッフや送迎の有無など、最終的には「フライト+ホテル+ツアー+手間賃」を総合して判断するのが良さそうです。

 

結論、自分は「HISのパッケージツアーで1月にカナダのイエローナイフ」を選びました。

往復のフライトで35万円前後するのでツアーとそこまで金額に差がなかった、自由時間が多くゆとりのあるスケジュールだった、乗り継ぎが1回のプランだった、ことなどが理由です。

個人差があるので参考までにですが、今回の旅行でかかった費用の内訳です。

  • ツアー費用(一人参加):50万円
  • 追加オプション:5.5万円
  • その他必要経費:1万円
  • 衣料品:2.6万円
  • 雑貨:0.5万円
  • 空港や現地での食事:1.5万円
  • 合計:63万円