日本からカナダのイエローナイフにオーロラを見に行く場合、「オーロラビレッジ」という施設を利用することになります。
直接申し込むこともできますが現在は英語のサイトしか稼働していないようなので、通常はパッケージツアーの中で利用することになります。
立地と地形
イエローナイフ市内からは車で30分ほどで、ホテルまで送迎バスがあります。

駐車場から建物までは歩いてすぐです。
氷った湖を囲むようにティーピーというカナダ先住民式のテントや建物が並んでいます。
20分くらいで一周できる広さですが、重装備+雪道+慣れないブーツなので移動には意外と時間がかかります。

ティーピー(TP)
利用者にはその日利用するTPが割り当てられます。
大小合わせて21軒のTPがあり、大きいものだと1つのTPを20〜30人で利用します。

TP内にはテーブルと椅子、薪を使った暖炉、無料で飲めるお茶などが準備されています。


プライベートTP
通常は複数人で利用するTPですが、1日260カナダドル(3万円ほど)で個人利用できるTPを借りられます。

基本的な設備は通常のTPと同じですが、椅子ではなくソファ!があって、何とも落ち着く雰囲気です。
複数人で行くなら1日くらいプライベートTPを借りると楽しそうですね。
ダイニングホール
ダイニングホールはTPと違い、誰でも利用できる施設です。

TPと同じく無料で飲めるドリンクが用意されています。
TPと異なるのは食事ができることと水洗トイレがあること。
ただし、混雑時は20分程度の利用が推奨されていました。
ギフトショップ
ギフトショップではメープルクッキーや雑貨などのお土産が購入できます。
また、レンタルウェアのサイズ交換、レンタル三脚の貸し出し、オーロラこたつの利用手続き、撮影してもらった写真の受け取りなど、事務的な手続全般を担っています。

スタッフ
日本人のスタッフがめちゃくちゃ多かったです。(日本からのお客さんが多いからかな)
ワーキングホリデーでカナダに滞在している若い方が多いようで、色々とお話が聞けて楽しかったです。
写真撮影のチケット
ツアーに参加すると初日に写真撮影のチケットを受け取ります。
このチケットがあると三脚を持った現地のスタッフが撮影してくれる写真をプリント+データで受け取ることができます。
撮影は24時までで、最終日までにギフトショップに受け取りに行きます。
残念ながらオーロラが出ているタイミングで撮影できなかった場合は、オーロラのカレンダーと引き換えできるようです。
この写真撮影、スタッフがどこにいるか分からなかったり、オーロラが出始めると行列ができてタイミングを逃したり、なかなか難易度が高いので、撮ってもらえたらラッキーくらいの気持ちが良さそうです。
アイスショー
22時半〜23時くらいにダイニングホールの裏手でアイスショーがあります。
極寒の地だからこそのちょっとした実験を目の前で見られて面白かったです。