冬のイエローナイフはマイナス30度に至ることもあります。
加えて、自分が3泊で訪れた際は短期間で気温の振れ幅が大きかったです。初日−5度、2日目−15度、3日目−25度とどんどん寒くなって驚きました。
−10度あたりからまつ毛や鼻の中が凍ってくる感覚があり、−20度を超えると足先や手先が冷たく痺れてきます。
オーロラを撮影する際は動かず待つことが多いので、寒さ対策には十分な準備が必要です。
一方で日中の街中や建物の中は比較的温かいので、温度調節ができるようにしていきましょう。
1. オーロラ撮影中の服装
ツアーに申し込むと南極探検隊などでも愛用されている老舗ブランド「カナダグース CANADA GOOSE」社製の防寒グッズ5点セットを借りられます。
ホテルに到着するとクローゼットに指定したサイズのセットが準備されています。上着、パンツ、ブーツ、グローブ、フェイスマスクの5点です。
試着して大きかったり小さかったりした場合は現地で交換してもらえますのでサイズを確認しておきましょう。
ちなみにフェイスマスクはお土産でもらえました。


上:インナー2枚+長袖+セーター+レンタルジャケット
インナーの1枚はモンベル(mont-bell)のメリノウールを購入しました。
登山やキャンプなどのアウトドアブランドとして有名なメーカーが発売している高い保湿性を備えたシャツということで、以前から気になっていました。
ただし価格が高めなのでこちらは1枚だけ購入し、あとは手持ちで調節しました。
インナー2枚目は手持ちのヒートテック(ユニクロ)です。極暖でも通常でも、何でもいいです。
下:レギンス(タイツ)+暖かそうなパンツ+レンタルパンツ
レギンス?タイツ?は手持ちのユニクロで。
アウトドアっぽい暖かそうなパンツであれば何でも良いです。
自分は持っていなかったのでユニクロのウォームイージーパンツを購入しました。あったかいし動きやすい。
足:靴下二枚+レンタルブーツ
足は手の次に寒くて辛くなる部分でした。
靴下を二枚履き、中敷きのホッカイロでちょうど良かったです。
手:グローブ+レンタル手袋
最悪軍手でも良いのでレンタルの手袋と二枚重ねることをお勧めします。
アウトドアメーカーで風を通さず指先でスマホ操作ができる加工がしてあると良いです。
自分はモンベルのクリマバリア トレッキンググローブを購入しました。
撮影時にもたつかないように厚みのある手袋は避けたいところです。
顔:フェイスマスク+ウェアのフード
レンタルがあるので日本からは何も準備しませんでした。
フェイスマスクの偉大さを思い知りました。
その他
- ホッカイロ:お腹+背中+右肩+左肩に貼るホッカイロ、ブーツに中敷き、手袋の中に貼らないホッカイロ
- アクセサリー:ネックレスやピアスは外す
- カバン:金具が付いていないカバン(金属がヒエヒエになり皮膚が張り付きます)両手の空くリュックが◎
- 眼鏡:フェイスマスクで曇るので可能であればコンタクト推奨
極寒ではすべてを装備すると顔はほとんど見えません。もちろんお化粧も最低限で良いです!

2. 街歩きの服装
同じ気温であっても撮影で全く動かないオーロラ撮影中より一段緩い服装でも大丈夫でした。(インナーや靴下を二枚履きしない、ホッカイロ貼らない、など)
ただし永久凍土の名にふさわしく1年中道路が凍結していてツルツル、もしくは雪が積もっています。
少し重くて歩きづらくても、スーパーへの買い物や食事などで外出する際はレンタルブーツが安心と思います。

3. 日本からイエローナイフへ向かう服装
イエローナイフ空港は小さく到着後に飛行機のタラップから直接降りて、そのまま外を数十メートル歩きます。
そのため厚めの上着と歩きやすい靴があると良いです。ガイドの方はスノーシューを持参していました。さすが。





